園芸事業

  園芸委員会が主催して、日本の食糧問題について考え行動します。



 当法人では、農業体験と将来の食糧危機に備えるために常陸大宮市に8000坪の山を購入しました。
東京ドーム1.5個くらいです。将来的にはこの土地で体験農業やセミナーを行う予定でいます。

 命の基本は食糧です。自分で栽培した目に見える野菜は、形は悪いが正真正銘の安全・安心な野菜です。
収穫の喜びと共に「生きる力(エナジー)」を与えてくれます。
 何かあったらどんなにお金があっても、食べることが出来なければ死んでしまいます。一万円札を食べても
生きていけません。まして株やファンドは実態がありません。
 まわりの人は山なんでバカみたいだと言いますが、いざというときに食糧を作れる土地があることは「ゆとり」
に繋がります。食糧危機なんて来ない方がいいのですが、万が一のことがあっても自分たちで食糧が確保でき
ることは安心です。幸せな人生にはゆとりが必要です。心とゆとりがないと小さなことでも争いになります。

 お金の本来の目的は「交換手段」です。従ってお金自体には何の価値も無いのです。お金はいつでも好きなも
のに交換できることが保証されて初めてお金としての価値が生まれます。この交換の保証がなくなったら価値は
なくなります。
 戦時中の闇市ではお金は信用されませんでした。、米一俵(現在価値で2万円)と絹の反物一本(100万円)が等
価に交換されていました。米は食べられるが絹は食られませんから、いくらもっていても食糧がなくなって死んでし
まってはその価値はありません。ぼったくりかもしれませんがそれだけ食糧の価値は高いということです。

 食べ物が有り余っている日本ですが、これがいつまで続くかは疑問です。GATの農業交渉も上手く言ってませんし、
食糧自給率はわずか40%です。簡単に40%と言いますが、気候変動やテロなどによって外国からの食糧輸入が
ストップすると60%の国民が死ぬということです。日本の食糧備蓄は6ヶ月程度ですから、輸入がストップしてから
6ヶ月で食糧がなくなり、それから1ヶ月は食べなくても持つとして、7ヶ月目には人口の60%が死にます。実際には
独り占めする人が出てきますので80%くらいは死ぬでしょう。自分の国の食糧が足らないときには、同盟国といって
もどんなにお金を払っても食糧を売ってくれないでしょう。

 日本の今の人口を日本の土地だけで支えるためには、全ての耕作地にカロリーの高いサツマイモを栽培しなけれ
ばならないのです。だから米も野菜も豚も鳥も食べることはできません。
 これらのことは、僕が農林水産省に勤務して農作物の統計を作成していた頃から解っていたことです。しかし政府は
25年間、何の対策もとっていません。
 自分の身は自分で守る。特にある程度の食糧を自分の手で確保できる体制を整えることは大切です。


 まずは食糧問題の勉強のために、家庭菜園と季節の食材を利用した料理会を開催します。
 参加費は会員は無料、一般の方は食材実費をご負担いただきます。

 季節の料理会
  日時  奇数月の第一日曜日
        10:00 家庭菜園での農作業  会場は随時発表
        12:00 不足食材の買出し
        13:00 調理及び食事会     水戸市国際交流センター 調理室


  詳しくは活動状況及びmixiコミニティを参照してください。
 
 ■ 学習:食料問題について
         作物について
         農業の基礎について
 ■ 実践:有機農業の実践